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もう駄目だ… いや…わからないけど 考えたくない 今年も卒業出来ないのかな? 嗚呼‥ 助けて‥ そうだ!学校の先生が居なくなれば 良いんじゃないの? 《ここは[宇宙海賊ガイスターの隠れ家]》 ガイスター幹部A「ウヘへ、地球のお宝オレのモノ」 ガイスター幹部B「バァカ!オレのだ!!」 《説明しようガイスターは、だいたいが頭が悪く、『宝』と聞くと、とりあえず、ぶんどる集団である。 実例をあげればサラリーマンが、リポDを飲んで サラリーマン「ああ、リポDがないとな!コレは『宝』だよ」 ガイスターB「何?タカラ!?」 ガイスターA「お…お‥オレのだ!!!」 幹部が情報収集してるのですね(平均全長10mの恐竜)直後に製薬会社の工場から爆炎が!リポDは洒落にならない量が奪われます。 人類はリポDを失った… まあ、困りませんが 迷惑なのは、『宝』と聞いた物を強奪時の被害ですよ》 ガイスターA「へへ‥お宝~」 《リポDに頬ずりして悦に入ってますね》 ガイスターB「しかし、人間はこんなモノのドコが大切なんだ?」 《わかってるじゃないか 今すぐ返して 宇宙に帰りなさい》 ガイスターC「つまらん、もっと宝を奪うぞ!!!」 ガイスターA「オオー!」 《やれやれ》 そんな連中を利用すれば良いんだ! ガイスターC「ん?何か手紙が…オォ!」 ガイスターB「どうした?」 ガイスターA「お宝お宝」 ガイスターC「京都市北区紫野北花ノ坊町96 佛教大学にお宝が在るらしいぞ!!」 ガイスターA「お宝!お宝!」 ガイスターB「何だと!分かりやすいな!なんて宝だよ!」 ガイスターC「よくわからんが『キョージュ』と言うらしい」 ガイスターA「キョージュ!お宝!!」 ガイスターB「よぉぉぉし!奪うぞ!!」 僕 「ふふ‥作戦通りだ‥キングローダー(ローラーでなくローダーでした)の無い(地平線で大爆発)エクスカイザーなど敵ではないわ!」 サイゼリアでドリアを食いながら笑う僕 ちゅどーん! 爆炎が上がり炎が渦巻く佛教大学 僕 「良いぞ!ガイスターども!!とくに8号館(教授研究棟)を集中的にな!!」 キーン 僕 「来たな!エクスカイザー!!繰り返すがキングローダーの無いキサマに勝ち目はないぞ!」 ところが エクスカイザーの新たな合体メカ『ドラゴンジェット』が飛来 エクスカイザーはドラゴンカイザーになっていた。 僕 「ハハハハ!そんなもん、とっくに考えの内だ!!ドラゴンカイザー!! さあ、ガイスター幹部どもお前らが合体すればドラゴンカイザーでも勝ち目はないわ!!!」 予定通りドラゴンカイザー瀕死 僕 「やった‥コレで先生達や学校が無くなれば僕の天下だ!」 ほくそ笑みをする僕 僕 「そして念には念をいれてエクスカイザーの友である少年、星川コウタを拉致した(僕の真後ろ右に張りつけ)」 コウタに気づくドラゴンカイザー(激しく狼狽) ドラゴンカイザー「‥コウタ!!??」 コウタ「ドラゴンカイザー!!」 良いシーンだココで友情を越えた絆とか何かが在るんだな(うんうん) コウタ「エクスカイザー(いつもエクスカイザーと言う)…ごめん‥」 僕「諦めろ!ドラゴンカイザー!!キサマに勝ち目はない!!!京都洛北紫野(佛大近辺)をキサマの墓場にしてくれる!」 立ち尽くすドラゴンカイザー 僕「よしよし…まずはドラゴンジェットと分離しろ!キサマの土壇場の底力は毎度、煮え湯もんだからな(初対面)早くしろ!! 星川コウタ(フルネームで言う僕は完璧だ)がどうなっても良いのかぁ!?」 そして、ドラゴンカイザー分離、エクスカイザーとドラゴンジェットになり、ドラゴンジェットは上空に一旦引く 僕「よし良いぞ次は‥」 コウタ「戦って‥(おぉ)」 エクスカイザー「そんな事は出来ない!」 コウタ「エクスカイザー!僕たち、友だちだろ!!こんな奴(僕)やっつけてよ(覚悟完了)!!!」 僕 「?!オマエ!怖くないのか!」 コウタ「怖いよ!だけど…自分のせいで友だちが傷つくのはもっと嫌なんだ!!!」 嗚呼‥僕は、なんて愚かな事を‥やってるんだ!!こんな年端もいかない未成年張りつけにして、破壊活動(テロ)の斡旋(多分、内乱罪って言うんじゃないかな)をして、自分が頑張れば済むことだったじゃないか!!!(改心) 僕 「あの、僕が、悪‥」 新幹線「エクスカイザー!」 突如、秋田にいたエクスカイザーの兄弟(車両)が地下鉄二条から飛び出し千本通りを爆走してくる(二両)。 僕 「ちょ待って(聞いて)…」 新幹線「フォームアップ!!」 青と緑の新幹線が二両、キカイダー宜しく半々合体(カッコいい)!! ウルトラレイカー「左右合体!ウルトラレイカー(声、二重)」 ウルトラレイカー「ウルトラ・ダブルチェーン!!」 攻撃のチェーンを今回は上手く使い(流石だね)コウタを救出!!流石だねウルトラレイカー!! エクスカイザー「コウタ!」 コウタ「エクスカイザー!」 エクスカイザー「コウタ…」 コウタ「エクスカイザー…」 取り返しはつかないな… 僕 「ちっ‥グヌヌ‥おのれ‥(色々、諦めた)ウルトラレイカー!!だがな!!人質などいなくとも、エクスカイザーいや‥宇宙警察カイザース(エクスカイザー所属の団体名)!!!キサマ等に明日は無いわ(僕が)!!」 いける所までいこう エクスカイザー「キィィング・ローダー!!!」 地平線から、市バス七~八台分のキングダーダーが、わら天神マクド前の四車線(歩道込み)を大爆走!! 僕 「キング・ローダー!?修理が終わったのか‥だが今さらキング・エクスカイザーになって、なにになる?!」 定番の袖通しが終わり、キングエクスカイザーに合体!‥‥‥が!!上空からドラゴン・ジェットが飛来、各パーツにバラバラになりながらキングエクスカイザーと合体!! 「フォームアップ(声が野太くなってる)」そうグレートエクスカイザーだ勇者シリーズの中でも一番の巨大さだ!! グレートエクスカイザー「超巨大合体!!グレートエクスカイザー!!!」 銀ちゃん…カッコいい… 銀ちゃん「上がってこい(卒業)!!」 ‥っは!!つかの間の夢を‥ 僕 「ぐ‥グレートエクスカイザーだと(カッコいい)!?」 グレートエクスカイザー「覚悟しろガイスターども!!」 僕 「ほざけ!!ヤれグレートエクスカイザーを倒せ!!!!」 グレートエクスカイザー「カイザーソード‥!!!」(超デッカイ剣) グレートエクスカイザー超加速 たたっ切られる!! ガイスター共々ヤられる僕(爆風) 僕 「ぐああぁぁ!!!!…」 アレから何日、経ったか‥ グレートエクスカイザーにヤられて心の邪な部分は消えて無くなり、しっかり勉強をしている。 芝居も順調だ‥ かなり素直になった気がした 悩みと言えば独り言をたまに言うくらいだ‥充実した日々を送っている 僕 「嗚呼‥ぼかぁ幸せだな、ヤりたい事を、やっている‥」 本当にね 僕 「幸せだ‥」 今の充実である内閣に誘ってくれた高間さんは‥ 僕 「僕らの宝だね!!」 ガイスター連中「なに!?タカラ!!」 勉強しなきゃ ちゅどーん(御所付近)!! ん? またね
by manotomoki
| 2009-01-28 12:47
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